ハノイでベトナム製繊維製品の対米輸出を主題とした会議が開催された。席上、商務省と米国商工会議所の代表は、ベトナムの繊維産業は米国から与えられるクオータを上回る潜在能力を有していることを確認した。実際、昨年の対米輸出クオータは11月の時点で全て達成されている。
昨年、米国税関はベトナム製繊維製品の輸入調査を実施したが、調査対象となったベトナム企業100社のうち6〜10社が商品輸送時に違反行為を犯していたことが確認された。この調査結果を受け、ベトナム政府は、輸出審査を強化して違法行為の阻止に努めてきた。今回の会議で、米国側は調査におけるベトナム側の協力を高く評価した。
また、米国では、中国からの密輸品で“Made in Viet Nam”と表示された繊維製品の流入が年々増加している。これらの実態調査のために米国から調査団も訪越した。
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