観光・リゾート施設建設で世界のトップに君臨する米国のWATGは、Da Nang市の指導部に対し、アジアで最も美しい5つ星リゾート施設の建設計画を提案した。今後、具体的な計画書を作成し、市に提出する予定だ。
1945年創業のWATGは、これまでにバリ島やパタヤ、ハワイなどの有名リゾートを始め130カ国で観光リゾート施設を手掛けた実績を持つ。今回、Magnumグループ(現在、同市に5つ星リゾートLas Vegasを建設中)の紹介で訪問したWATGの専門家は、Da Nangが海と山に囲まれ、気候条件も良いことから、高級リゾート建設に理想的な場所であることを確認した。
計画によると、このリゾート施設はFurama ResortからNgu Hanh Son間の海岸沿いに建設され、ホテルは12〜15階建てと2〜4階建てを組み合わせ、敷地内からNgu Hanh Sonなどの美しい風景を一望できるよう工夫が凝らされる。
敷地内には運河を巡らせ、ショッピングや娯楽施設も併設される。また、家族旅行や中長期のビジネス利用を見込み、ホテルとは別にヴィラ800戸が建設される。さらに、ヘリコプターでの観光やVIP客向けに遊覧船によるHan川クルーズなども検討されている。ターゲットは日本人、韓国人、欧米人やベトナム在住の外国人ビジネスマンなどだ。
第1期工事では5つ星ホテルを、第2期工事では、ヴィラ、ショッピング・娯楽施設、ヘリポートが建設される。この計画が実現すれば、年間数百万人の観光客誘致が可能となり、Da Nangがアジアでトップクラスの観光地となることが期待されている。
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