ベトナム計画投資省は先ごろ、韓国のEast Asia Air Express Inc.に対し、総合レジャー施設を運営するLong Son有限会社の設立を許可した。同社はHoa Binh省Luong Son県における54ホールのゴルフ場の建設・運営にあたり、投資総額は2,000万ドル、活動期間は50年となっている。East Asia Air Express Inc.の親会社であるCharm Vit GroupのLee Dae Bong会長に話を聞いた。
Q: ゴルフ場建設の他にどのような計画がありますか?
A: 会員制ゴルフクラブおよび5つ星ホテル、高級住宅地を建設します。クラブは会員専用ですが、ホテルは会員以外の方にもご利用いただけます。
Q: ゴルフ場建設の工期は約1年の予定だそうですが、立ち退きなどの問題はいかかでしょうか?
A: 立ち退きについては、Hoa Binh省指導部から協力を約束されています。プロジェクトの早期展開には建設機械や資材、人材を十分に準備することが重要となるため、最新の設備とレベルの高い工員を雇用し、早急に工事を進める計画です。
Q: 建設着工はいつ頃の予定でしょうか?
A: 10月1日を予定していますが、それに先がけ機械設備の搬入を行います。立ち退きの実施状況に合わせて工事を展開していく予定です。
Q: 2005年10月にはゴルフ場が完成するそうですが、規模を教えて下さい。
A: 来年10月27日には36ホールのゴルフ場の落成式を行う予定で、2006年までには54ホールに拡張する計画です。弊社の創立30周年となる来年10月7日には、これまで手掛けたゴルフ場を紹介する大規模なイベントを韓国で開催しますが、このゴルフ場も紹介する予定です。
Q: これまでに中国でもゴルフ場を経営され大成功を収めていると伺いましたが、ベトナム投資を決定された理由についてお聞かせ下さい。
A: 弊社は中国・南京に36ホールのゴルフ場を経営しており、中国ではトップクラスとの評価を頂き、世界各国のVIPがこのコースでプレーしました。しかし、毎年11月から3月は気温がマイナス20度まで下がるため休業しなければなりません。
中国では昆明にもゴルフ場建設の投資許可を受けており、立地条件はHoa Binh省に劣らず美しい自然に恵まれていますが、気温が低いため、やはり冬場は休業となります。そこで、冬場にも会員の方にゴルフを楽しんで頂くためにベトナム投資を決定したのです。Long Sonゴルフ場はベトナムのみならずアジアで最大規模、世界でも最大規模のゴルフ場を目指しています。
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