ベトナム計画投資省は、日本の光学ガラスメーカーHoya社に対しハノイのThang
Long工業団地での工場建設を承認した。
初期投資額は4,500万ドルで、輸出用のガラス磁気ディスク基板を生産する。このガラス磁気ディスク基板は主にパソコンのハードディスクに情報を保存するために用いられ、現在はポータブル音声再生機(iPod)に使用されている。Hoya社は将来、携帯電話の部品としても活用できると見込んでいる。
Reuters通信によるとHoya社は2.5インチハードディスクに使用するガラス磁気ディスク基板の世界市場シェア75%を占めており、iPodの1インチのハードディスクに関しては、ほぼ独占状態だと言う。Reuters通信の取材に対しHoya社の幹部は、「質の高い労働力と、よい水源が確保できるという理由でベトナムへの投資を決めました」と語った。
計画投資省はHoya社の工業技術を非常に高く評価しており、現在投資を奨励している先端分野でもあるため、このプロジェクトに優遇処置を適用する方針だ。
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