ホーチミン市情報学協会によると、ベトナムのインターネット利用者は昨年から急増している。最近12カ月間でインターネット契約者数は86%、利用者は80%増加、インターネット利用者数は昨年は8.4%でアジア地域平均を上回っていたが、今年はこれが約2倍に増加している。インターネットプロバイダーのシェアではベトナム郵電公社(VNPT)が43%で1位、以下FPT、Viettelと続く。 ベトナムのIT分野における昨年の輸出額は14億ドルに達し、その多くは外資企業だった。IT分野の成長率は49.6%、ソフトウェア委託加工(輸出)は55.5%増加、売上総額は7,000万ドルに達している。 同協会によると、世界のIT産業の急発展により、国内のインターネット利用者数は増加したにもかかわらず、IT分野におけるベトナムの各種指数は下がっている。IDCとWorld Timesは、▽コンピュータ、▽インターネット、▽通信、▽社会の4分野のインフラ状況から15要素で情報社会指数(ISI)を評価しているが、ベトナムは昨年から1ランクダウンした。また世界経済フォーラムによる国のIT導入水準やIT活用水準について評価したネットワーク化指数(NRI)では7ランクダウン、68位から75位となった。
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